【濃厚ドレッシング】ケンタッキーコールスロー 再現レシピ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こんにちは、再現料理人のチビたんです。
本日は「ケンタッキーのコールスロー」を再現します。
コールスローはみじん切りにしたキャベツや人参をクリーミードレッシングで和えたサラダです。 ケンタッキーではフライドチキンのお供に注文する人が多い人気のサイドメニューです。
ケンタッキーのコールスローのような、時間がたっても水っぽくならない濃厚なクリーミードレッシングの作り方をご紹介します。
ケンタッキー風コールスローの作り方
材料(4人前)
クリーミードレッシング | |
---|---|
酢 | 15.6g |
砂糖 | 13g |
食塩 | 4.6g |
味の素 | 0.65g |
レモン果汁 | 2g |
コーンスターチ | 6.5g |
パプリカパウダー | 0.13g |
マスタード | 0.4g |
水 | 45g |
サラダ油 | 58.5g |
卵黄 | 3.3g |
野菜 | |
キャベツ | 325g |
クリーミードレッシング | 123g |
人参 | 56g |
タマネギ | 56g |
作り方
- ドレッシングを作る。サラダ油、卵黄以外の材料をミルサーで良く混ぜる。
- 1を電子レンジで1分~2分間、とろみがつくまで加熱する。
- 2の粗熱が取れたら、サラダ油と卵黄を加えてミルサーで乳化するまで混ぜる。出来上がったドレッシングは冷蔵庫で冷やしておく。
- 玉ねぎと人参は適当な大きさに切ってフードプロセッサーでみじん切りにする。みじん切りに出来たらボウルに移す。
- キャベツを適当な大きさに切ってフードプロセッサーで3mm程度のみじん切りにする。細かくなり過ぎないように様子を見なが切ることがポイント。
- キャベツ、人参、タマネギを合わせて、冷やしたクリーミードレッシングを記載の分量だけ混ぜる。
- 冷蔵庫で2時間以上寝かせて出来上がり。
ケンタッキーコールスローの原材料・栄養成分
原材料
キャベツ、ドレッシング(砂糖、大豆油、水、酢、コーンスターチ、卵黄、クエン酸、マスタード、添加物、パプリカ)、人参、タマネギ
栄養成分(135g)
エネルギー:155kcal たんぱく質:1.6g 脂質:12.3g 炭水化物:9.8g ナトリウム:322mg
ドレッシングは固めに作る
「作りたては美味しいけど、時間を置くと水分が出て水っぽくなる」
コールスローを作ったことのある方はこんな経験ないでしょうか?
水っぽくなる原因は、時間が経つと野菜から水分が出てしまうからです。 これを対策する方法として、キャベツを塩揉みしてあらかじめ水分を切っておく方法があります。 しかし、この方法では塩分の量を間違うと塩辛くなってしまう可能性があります。
逆転の発想で時間が経って初めて美味しくなる方法を考えます。
それはドレッシングを固めに作るという方法です。
今回のレシピではドレッシングにコーンスターチを加えてトロミを付けて固めに仕上げます。
作りたてはボッテリとしてしまいますが、時間が経つと野菜からの適度に水分が出て、ドレッシングが薄まって美味しいコールスローが出来上がります。
野菜はフードプロセッサーで3mm角のみじん切りに
ケンタッキーのコールスローは「キャベツ、人参、タマネギ」がみじん切りにされて入っていますが、 その大きさは3mm角 というかなりの細かさです。 この細かさが濃厚なドレッシングとの馴染みを良くしているのです。
この細かさを再現するため フードプロセッサー が必須です。 フードプロセッサーを使うことで、細かくかつ均一に野菜をみじん切りにすることができます。しかも超簡単です。
まとめ
本日はケンタッキーコールスローについて研究しました。ミルサーやフードプロセッサーがあれば超簡単に、ケンタッキーそっくりのコールスローが出来上がります。ぜひお試しください。
チビたんおすすめの「フードプロセッサー」
本日野菜をみじん切りにするのにフードプロセッサーを使用しました。
フードプロセッサーには色々な種類がありますが、チビたんおすすめは「軸とボトル一体型タイプのフードプロセッサー」です。
このタイプのフードプロセッサーは「コンパクト・軽量」なので気軽に使うことができます。 フードプロセッサーを持っていない方はぜひ購入してみてください。
コールスローの他にもケンタッキーのオリジナルチキンやカーネルクリスピー、ビスケットの再現レシピも書いてあるのでぜひご覧ください。