理系男子の再現料理 研究所

3つの法則を用いて人気商品の味を再現。

【原材料を忠実に再現】吉野家の牛丼 再現レシピ

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再現料理研究家のチビたんです。

こんにちは、再現料理研究家のチビたんです。

本日は吉野家の「牛丼」を再現をします。

最近では牛丼チェーン店はたくさんありますが、元祖牛丼チェーンと言えば吉野家でしょう。その熱烈なファンは多く、ネット上では多くの方が再現レシピを紹介しています。

今回は吉野家の原材料を忠実に再現し、本物そっくりにの味に仕上げました。

 

吉野家の牛丼の作り方

材料(4人前)
   
牛肉バラ 290g
タマネギ 119g
砂糖 12.4g
醤油 37.3g
ワイン 3.8g
ウスターソース 2.4g
生姜 0.5g
にんにく 0.5g
ホワイトペッパー 0.5g
9g
ダシダ(牛だしの素) 8g
ほんだし(昆布) 2.2g
110g
作り方
  1. タマネギは1cm幅の輪切りにして半分に切っておく。
  2. 牛肉、タマネギ以外の材料を鍋に入れて火にかける。
  3. 1が煮立ったら、牛肉、タマネギを入れ、蓋をして15分間煮る(蓋をすることで水分の蒸発を防ぐ)。
  4. 3を1時間以上寝かせる(味を染み込ませるため)。
  5. 4を再び温めなおして、ごはんに盛って出来上がり。

吉野家の牛丼の原材料・栄養成分

原材料

牛肉、玉ねぎ、タレ(砂糖、醤油、粉末醤油、ワイン、食塩、ソースミックス、生姜、オニオンエキス、にんにく、ホワイトペッパー)/酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料(一部に小麦・牛肉・大豆・りんごを含む

栄養成分(135g)

エネルギー:336kcal たんぱく質:13.0g 脂質:28.1g 炭水化物:7.8g 食塩相当量:2.4g

 

今回参考にしたのは、吉野家が販売している冷凍の牛丼の素です。この商品に吉野家の牛丼の原材料の秘密が載っています。

牛丼を作るときの基本的な調味料「醤油、砂糖」以外に「ワイン、ソースミックス、生姜、にんにく、ホワイトペッパー」などたくさんの香辛料が入っています。これらの香辛料が吉野家の牛丼の独特な味を出しているものだと思われます。

今回はこの原材料に忠実に作っていきます。

牛だしの素「ダシダ」で旨味アップ

「ダシダ」とは韓国の牛だしの素のことです。
これを使うことで吉野家の牛丼の味にグッと近づきます。

吉野家の店舗では一度に大量の牛肉を仕込むためスープに牛肉の旨味が溶け出します。
家庭では大量の牛肉を煮込むことができないので、 牛だしの素「ダシダ」を使うことで牛肉の旨味を補うことができるのです。

まとめ

本日は吉野家の牛丼について研究しました。 ぜひお試しください。

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