【はちみつとマヨネーズがポイント】マクドナルドのマスタードソース 再現レシピ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こんにちは、再現料理人のチビたんです。
マクドナルドの「マスタードソース」を再現レシピをご紹介します。
チキンマックナゲットを買ったときに付いてくるマスタードソースは、 マスタードなのに全然辛くなくて子供でも食べれちゃうマイルドな味わいです。
今回はそのマスタードソースを完全再現しました。
あの味を再現するポイントは、ある2つの材料を加えることです。 そっくりな味が出来上がるので、ぜひお試しください。
チキンマックナゲットの再現レシピも書いているのでぜひご覧ください。
マクドナルド風「マスタードソース」の作り方
材料(4人分)
材料A | |
---|---|
マスタード | 40g |
はちみつ | 33g |
食塩 | 2g |
材料B | |
コーンスターチ | 12g |
水 | 12g |
材料C | |
マヨネーズ | 12g |
作り方
- 耐熱容器に材料Aをよく混ぜ合わせる。そこに材料Bのの水溶きコーンスターチを加える。
- 1を電子レンジでとろみが付くまで加熱する。
- 粗熱が取れたら材料Cのマヨネーズを加えて出来上がり。
マクドナルドの「マスタードソース」の原材料
マクドナルドのチキンマックナゲットの「マスタードソース」のパッケージに記載されている原材料を参考にしました。
原材料
マスタード、果糖ブドウ糖液糖、食用植物油脂、醸造酢、卵黄、食塩、でん粉、砂糖、香辛料
栄養成分(20g)
エネルギー:220kcal たんぱく質:2g 脂質:11.5g 炭水化物:26g ナトリウム:910mg
「和からし」ではなく「マスタード」を使うこと
「和からし」はオリエンタル種と呼ばれるからし菜の種子が原料で、辛味が強いのが特徴。
一方で「洋からし」はイエロー種と呼ばれるものが原料で、和からしに比べてマイルドなのが特徴です。 日本では「洋からし」はマスタードという名称で売られていることが多いです。
マクドナルドのマスタードソースを再現するには、 「和からし」ではなく「マスタード(洋からし)」を使うことがポイントです。
マスタードを使うことで、辛みの弱いマイルドなマスタードソースを再現することができます。
今回のレシピに使用したのはハインツのマスタードです。この商品は辛味の少ないタイプなのでマクドナルドのマスタードソースの再現にはおすすめです。
マヨネーズで濃厚マイルドに
マクドナルドのHPにはマスタードソースについて、次のように説明されています。
着目すべきなのは「クリーミーなドレッシングをブレンド」しているということ です。
「クリーミーなドレッシング」とはマヨネーズのこと だと思われます。マスタードソースの原材料にもマヨネーズの原料である「食用植物油脂、醸造酢、卵黄」と記載されています。
マヨネーズを配合することが、あの濃厚でマイルドな味を再現するポイントです。
ハチミツで甘味づけ
その甘味の素になっているのが原材料の「 果糖ブドウ糖液糖」 です。 「果糖ブドウ糖液糖」は砂糖よりも強い甘味をもつ甘味料で、様々な食品や飲料に使われています。
それと同じ成分をもつのが「ハチミツ」です。
ハチミツも砂糖の約1.3倍程度の甘みを持ち、少量で強い甘味が付けることができます。
ハチミツを加えてることで、マスタードの辛味を抑えて、大人も子供も美味しく食べられる甘いマスタードソースに仕上げます。
まとめ
本日はチキンマックナゲットのマスタードソースの再現レシピをご紹介しました。再現するポイントは、マスタード、マヨネーズ、はちみつです。本物そっくりのマイルドで濃厚なマスタードソースが出来上がります。 チキンマックナゲットの再現レシピと一緒にお試しください。