理系男子の再現料理 研究所

3つの法則を用いて人気商品の味を再現。

【再現料理に必須】チビたん愛用 3つの調理道具

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こんにちは、再現料理人チビたんです。

本日はチビたん愛用の調理道具を3つご紹介します。

本ブログでは紹介している再現レシピには必須のアイテムです。 ぜひ取り揃えて色んな再現レシピに活用してください。

 

0.05g単位で量れる「精密デジタルスケール」

何よりも用意してほしい道具がこちら「 精密デジタルスケール 」です。

当ブログの再現レシピの分量は0.1g単位で記載しています。 再現料理には材料の配合割合が重要になるからです。材料によっては0.1gでも計量を間違うと料理の味が崩れてしまうことがあります。

通常のキッチンスケールでは1g単位でしか量ることができませんが、 この 精密デジタルスケールは0.01g単位で正確に計量することができるので、分量を間違えることはありません。

最大で500gまでしか計量できないので、大きな材料は通常のキッチンスケールで量って、細かい材料は精密デジタルスケールで計量するというのがチビたんおすすめの使い方です。

 

材料を均一に混ぜる「電動ミルサー」

次におすすめの道具が「電動ミルサー」です。

ミルサーとはミキサーの小型版です。 ミキサーより小さいので一度にたくさんの材料を混ぜることはできませんが、その代わりに回転パワーが強いので材料を細かく粉砕することができます。 ドレッシングやソース、フライドチキンの衣などを作るときに重宝しています。

ミルサーにも色々な種類がありますが、チビたんおすすめは「イワタニのミルサー」です。

おすすめする理由は2つあります。

1つ目はガラス容器であること。

ミルサーは強力パワーなので氷やナッツなど硬いものも粉々にすることができます。 しかし、頻繁に使っていると少しずつ容器に衝撃が加わり、プラスチックだとヒビが入ってきます。 ガラス容器はヒビ割れの心配がないので長年使っても壊れることがありません。

2つ目は密閉性が高いということ。

ミルサーはミキサーと違って、混ぜるときにフタが下側にきます。 そのため液状の食材を混ぜるときには、フタをしっかり閉めないと混ぜているときに材料が容器から漏れてきてしまいます。

イワタニのミルサーはゴムパッキンが付いているため密閉性が高く、材料が漏れる心配がありません

 

材料を無駄にしない「シリコン製ゴムベラ」

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最後におすすめする道具は「シリコン製ゴムベラ」です。

ボウルや鍋から材料を別の容器に移すときに、ボウルや鍋の側壁に材料が残ることはないでしょうか?(特に液状の材料のとき)

これでは材料をせっかく正確に計量した意味がありません。

再現レシピをきちんと作るためには、材料を取り残しなくきれいに取って欲しいです。

シリコン製ゴムベラはボウルや鍋の側壁に残った材料まで、きれいに取り切ることができます。 小さいサイズと大きいサイズを用意しておけば、食材の量によって使い分けできるので便利です。

おすすめは、 持ち手と先端が一体になっているものです。

安い商品は先端のみシリコンで持ち手はプラスチックのものが多く、つなぎ目部分の強度が弱いのですぐ折れてしまいます。 持ち手と先端が一体型のタイプは強度が強いので長く使えるのでおすすめです。

 

本日紹介した道具を使ったおすすめ再現レシピ

本日ご紹介した3つの調理道具は当ブログの再現レシピを作るのに最低限必要なアイテムです。 色々なレシピに活用できるのでぜひ用意してください。

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