理系男子の再現料理 研究所

3つの法則を用いて人気商品の味を再現。

【オリーブオイルに漬け込んでジューシー】ハーブチキン レシピ

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こんにちは、再現料理研究家のチビたんです。

本日は 「ジューシーハーブチキン」のレシピをご紹介します。

チキンステーキの味付けのレパートリーに困っていませんでしょうか。

照り焼きや塩コショウが定番ですが、そんな味には飽きた!

本日はそんな方におすすめのハーブチキンのレシピを紹介します。

このレシピで作れば、どんな鶏肉もしっとりジューシー、抜群の味付けに仕上がりますのでぜひご覧ください。

 

ジューシーハーブチキンレシピ

4人前 分量
鶏モモ肉 2枚(500g)
漬け込み液  
片栗粉 14g
オリーブオイル 9g
食塩 9g
砂糖 4g
醤油 9g
ケチャップ 7g
味の素 6g
鶏がらスープの素 3g
ブラックペッパー 2g
ガーリックパウダー 3g
パセリ 1g
レモン果汁 2滴
重曹 3.5g
145g
作り方
  1. 調味液を混ぜ合わせる。
  2. 大きめのポリ袋に鶏肉と調味料を入れ、1晩漬け込む。
  3. オーブンの天板に乗せて、230度で40分焼く。

味の素 グリルチキン(ハーブ)の原材料

ハーブチキンのレシピを作りにあたり、参考にしたのがこちらの商品です。

味の素 グリルチキン(ハーブ)

原材料

鶏肉、 卵白粉、 植物油脂、 食塩、 粉末状大豆たんぱく、 でん粉、 香辛料、 砂糖、 乾燥野菜(パプリカ、玉ねぎ、パセリ)、 粉末しょうゆ、 粉末レモン果汁、 大豆たんぱく加水分解物、 加工デンプン、 調味料(アミノ酸)

栄養成分

エネルギー:216kcal  たんぱく質:17.6g  脂質:14.7g  炭水化物:3.3g  ナトリウム:680mg 

 

ハーブは控えめにして、塩コショウとガーリックで味付け

ハーブチキンというからには、ついついハーブをたくさん入れてしまいがちです。

しかしハーブを入れすぎると風味がきつくなって薬っぽい味になってしまいます。 ハーブは飽くまでも風味付けのためであり、味付けの材料ではありません。

ハーブは控えめにして、味付けは塩コショウとガーリックの調味液にしっかりと漬け込むことで、 ハーブの風味と塩味の調和がとれた味になります。

 

オリーブオイルに漬け込む

調味液にオリーブオイルを入れることがポイントです。

オリーブオイルはハーブと同様に風味付けの役割を果たし、 さらに油分が鶏肉をジューシーにする効果もあります。

 

重曹でお肉をやわらかジューシーに

重曹にはお肉の繊維の結合を緩めて、柔らかくする効果があります。

さらに調味液が染み込みやすくなり、しっかりと味の付いたジューシーな仕上がりになります。

 

まとめ

本日はジューシーハーブチキンのレシピをご紹介しました。照り焼きや塩コショウの味付けに飽きたという方はぜひ作ってみてください。

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