【ヌードルメーカーで簡単本格】つけ麺・まぜそば専用 中華麺 レシピ
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こんにちは、再現料理研究家のチビたんです。
本日は「つけ麺・まぜそば専用 中華麺」のレシピをご紹介します。
先日台湾まぜそばを作ってみました。その際にスーパーでまぜそば用の太麺を探したのですが、売っているのはラーメン用の細麺や中太麺ばかりで、つけ麺やまぜそば用の太麺がない!
ということで、以前購入したフィリップスのヌードルメーカーを使って自家製中華麺を作ってみました。
台湾まぜそばのレシピはこちらです。
「つけ麺・まぜそば専用 中華麺」の作り方
材料(4人前)
かんすい(10g分) | |
---|---|
重曹 | 16g |
中華麺(150g×4人分) | |
強力粉 | 350g |
薄力粉 | 110g |
かんすい | 6.9g |
卵白 | 41.4g(約1個分) |
食塩 | 4.6g |
酒 | 9.2g |
水 | 133g |
作り方
- かんすいを作る。フライパンに重曹を入れて、弱火でサラサラになるまで加熱する。
重曹(炭酸水素ナトリウム)に熱を加えると、化学反応でかんすい(炭酸ナトリウム)になります。
2回製麺を行うことで、なめらかな麺肌に仕上がります。
- 出来上がった中華麺はポリ袋に入れて冷蔵庫で数時間寝かせる。食べる時はたっぷりのお湯を沸騰させて8分間茹でる。
中華麺・パスタ・うどんも簡単 フィリップス「ヌードルメーカー」
本日中華麺を作るのに使ったのはフィリップスの「ヌードルメーカー」という商品です。
普通、麺を作る場合、捏ね→伸ばし→切るの工程があり、手間とコツが必要で素人だと中々難しいです 私も一度トライしたのですが、 伸ばしや切る工程で厚さや太さにバラつきが出て、食感の悪い麺になってしまいました。
しかし、このヌードルメーカーは材料を入れてボタンを押すだけで、10~15分くらいで簡単に本格的な生麺が出来てしまう画期的な商品です。 捏ね→伸ばし→切るまで全部やってくれるので失敗する心配がありません。
麺が出てくるところのキャップを変えれば、 中華麺だけでなくパスタやうどんも作れます。 今回使ったキャップは平打ち麺のキャップです。その他にも細麺、中太麺、極太麺もあります。
麺好きの方にはぜひおすすめの商品です。
まとめ
本日は「つけ麺・まぜそば専用 中華麺」のレシピをご紹介しました。
この麺を使った「麺屋はなび風台湾まぜそば」のレシピも書いているのでぜひ一緒にお試しください。