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【ヌードルメーカーで簡単本格】つけ麺・まぜそば専用 中華麺 レシピ

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こんにちは、再現料理研究家のチビたんです。

本日は「つけ麺・まぜそば専用 中華麺」のレシピをご紹介します。

先日台湾まぜそばを作ってみました。その際にスーパーでまぜそば用の太麺を探したのですが、売っているのはラーメン用の細麺や中太麺ばかりで、つけ麺やまぜそば用の太麺がない!

ということで、以前購入したフィリップスのヌードルメーカーを使って自家製中華麺を作ってみました。

台湾まぜそばのレシピはこちらです。

 

「つけ麺・まぜそば専用 中華麺」の作り方

材料(4人前)
かんすい(10g分)  
重曹 16g
中華麺(150g×4人分)  
強力粉 350g
薄力粉 110g
かんすい 6.9g
卵白 41.4g(約1個分)
食塩 4.6g
9.2g
133g
作り方
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      かんすいを作る。フライパンに重曹を入れて、弱火でサラサラになるまで加熱する。
Point

重曹(炭酸水素ナトリウム)に熱を加えると、化学反応でかんすい(炭酸ナトリウム)になります。

    1. f:id:chibi-tan:20200729161348j:plain

      製麺機に小麦粉を入れて、かんすい、食塩、酒、水、卵白を混ぜたものを1分程かけて少しずつ加える。合計15分間捏ねる。
    2. f:id:chibi-tan:20200729161352j:plain

      麺が出てきたら適当な長さで切る。この後にもう一度捏ねるので長さは適当で良い。
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      5の麺を製麺機に戻して2分捏ねる。
    4. f:id:chibi-tan:20200729161336j:plain

      その後2回目の製麺を行い、25cm程の長さで切る。
Point

2回製麺を行うことで、なめらかな麺肌に仕上がります。

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    出来上がった中華麺はポリ袋に入れて冷蔵庫で数時間寝かせる。食べる時はたっぷりのお湯を沸騰させて8分間茹でる。

 

中華麺・パスタ・うどんも簡単 フィリップス「ヌードルメーカー」

本日中華麺を作るのに使ったのはフィリップスの「ヌードルメーカー」という商品です。

普通、麺を作る場合、捏ね→伸ばし→切るの工程があり、手間とコツが必要で素人だと中々難しいです 私も一度トライしたのですが、 伸ばしや切る工程で厚さや太さにバラつきが出て、食感の悪い麺になってしまいました。

しかし、このヌードルメーカーは材料を入れてボタンを押すだけで、10~15分くらいで簡単に本格的な生麺が出来てしまう画期的な商品です。 捏ね→伸ばし→切るまで全部やってくれるので失敗する心配がありません。

麺が出てくるところのキャップを変えれば、 中華麺だけでなくパスタやうどんも作れます。 今回使ったキャップは平打ち麺のキャップです。その他にも細麺、中太麺、極太麺もあります。

麺好きの方にはぜひおすすめの商品です。

まとめ

本日は「つけ麺・まぜそば専用 中華麺」のレシピをご紹介しました。

この麺を使った「麺屋はなび風台湾まぜそば」のレシピも書いているのでぜひ一緒にお試しください。 


 

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